臨床栄養学実習~嚥下困難食~
- お知らせ
こんにちは。授業がラストスパートを迎えて,来週からテスト期間の悠久山です!栄養士科の臨床栄養学実習の授業も終了しました。最終回は「嚥下困難食」でした。嚥下困難食とは、嚥下機能(噛...
こんにちは!
今年もあと残り少し・・・。
学生たちも冬休みに入り校内は静かになりました。
学生の皆さん、また冬休み明けに元気に会いましょうね♪
さて、先週は専攻科1年生2班の給食実習でした。
給食実習は、学生6~7人で約120食を作ります!これを2日間します。
いつもの調理実習とは違う大量調理。食材の量も器具の大きさも違います。
提供時間に向けて作業を進めます。
みんなで切りものをしています。
均一な大きさ、長さになるように確認しながら進めます。
丁寧さとスピードが重要です!
こちらはウサギリンゴを作っています!
加熱しないで食べるものなので、エプロンと手袋をして作業します。
衛生管理を徹底していますね!✨
豚肉をスチコンで焼いています!
焼いた後は肉の温度を測り、中までしっかり火が通っているか確認します。
こんな感じでみんなで協力して120食を作り上げました(^_^)/
こちらが完成写真です♪
献立は
・豚ロース肉の蒸し焼き丼
・中華スープ
・ナムル
・うさぎりんご
盛り付けもきれいですね(*^^*)
こちらは2日目の完成写真です♪
献立は
・ちらし寿司
・お吸い物
・南瓜のそぼろあんかけ
・黒ゴマプリン
作業工程が多く大変な中、みんなとても頑張っていました(^^♪
美味しかったですよ~💛ごちそうさまでした!
給食は1人ではできません。
一人一人の作業はありますが、声を掛け合い、助け合い、みんなで協力することで給食は作り上げられていきます。
これが給食の魅力だと私は思います!
給食に限らず、全ての仕事に言えることですが(*^^*)
今回実習した学生のみなさん、準備から当日まで大変なこともたくさんあったと思いますが、実習で感じたことや達成感を大事にしてくださいね!
さて、学生が冬休みでいない寂しさを感じながらブログを書いていたら少し長くなってしまいました(;’∀’)
そろそろこの辺で、私も大掃除しなくては。。。
皆さん、良いお年を~♪
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