悠久山・初夏の中国フェア!
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- 栄養士科
皆さんブログ及びこの記事をみてくださりありがとうございます。丸山です。さて、今年もこの季節がやってきましたヾ(≧▽≦)ノタイトルの通り、悠久山・初夏の中国フェア開催です!栄養士科2年生...
こんにちは!
教員の高野です(´ω`)
調理師科の中国料理の授業にお邪魔してきました( ´ω`)ノ
中国料理と言えば…あの大きな中華包丁が特徴的ですよね!
頑丈で、重さがあり、肉の骨も断つことが出来ます!
その他にも、野菜を切ったり様々な使い方があるのでとても万能な包丁です。
ですが、重くて大きいので扱いが難しいのが特徴です。
今回の実習では、切り方(片、絲、末)と鍋振りの練習をしていました!
切り方では、
・片(ピェン):薄切り
・絲(スー):千切り
・末(モウ):みじん切り
のように、実習中には中国語で指示されます。
材料と調味料もホワイトボードに中国語で書かれています!
気になる料理は、
油淋鶏塊(鶏肉の唐揚げ薬味ソースかけ)
蛋炒飯(玉子チャーハン)
蘿蔔搾菜羹湯(とろみのついたザーサイと大根のスープ)
を作りました!
油淋鶏塊は最後に高温の油でカリッと揚げます!
そして、薬味ソースをかければ完成!
チャーハンは作り方をしっかり頭に入れて、手早く作ります!
回数を重ねるごとに、先生のチャーハンに近づきます!(^o^)/
スープは味を決めたら最後に水溶き片栗粉でとろみを付けます!
中国料理では中華鍋一つで、揚げ物、炒め物、煮物、スープまでなんでも作れます!
中華包丁や鍋の使い方をしっかり練習して、技術を高めていきましょう!
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