おいしい、美しい、日本料理。
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こんにちは。川上ですᐠ( ᐛ )ᐟ調理専攻科1年生の日本料理の様子をお伝えします!メニューは、「かますの幽庵(ゆうあん)焼き」、「水ようかん」です。これが、かますちゃんです。3枚におろ...
こんにちは。授業がラストスパートを迎えて,来週からテスト期間の悠久山です!
栄養士科の臨床栄養学実習の授業も終了しました。
最終回は「嚥下困難食」でした。
嚥下困難食とは、嚥下機能(噛む、飲み込む力)が低下した人に配慮して、やわらかさや形態を調整した食事です。
ただし、嚥下機能はその人によって重症度が違います。
食材をやわらかく調理し、刻んだり、ミキサーなどでペースト状にしたり、さらにはゼリー状にするなど、
その人の噛む力や飲み込む力に応じた段階の食事にします。
学校の実習では自分で献立作成、レシピ作成をしてから実際に調理をします!
普段自分たちが食べている食事と異なる点が多く、なかなかイメージがしづらく、献立作成やレシピ作成が難しい食事。
使用できない食材もあります。栄養価にも配慮します。
調理では、硬さ、水分量、色合い、盛り付け、様々なことに配慮しました。
献立、レシピだけでなく、調理も苦戦しながも、食べる人の事を考えながら実習しました!
こちらが完成写真です✨
メニュー表もつけました!
料理名が分かると、食べる人は嬉しいですよね♪
これも食べる人の事を考えた工夫です。
試食の時、抜歯をしたばかりの学生がいました。
その学生は抜歯をしてから痛くてご飯が食べられなかったので、すごく美味しい!!!と感動していました。
すごくいい経験ができたと言っていました。自分がなってみて分かることですね。
実際になってみないと分からないことがたくさんあります。でも、分かろうとすることが大切です。
これからもその気持ちを大切にできる栄養士になってほしいです。
私たちも忘れてはいけないことですね!
これから悠久山はテストと悠和祭の大イベントが待っています。
まずは、学年最後のテスト!みんな頑張れ~!
悠和祭は2/17(土)に開催します♪みなさん是非遊びに来てくださいね~!待ってます💛
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