調理専攻科2年 高度調理(西洋)
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こんにちは、教員の天野です(*^-^*)今回の高度調理の講師は、イタリア料理のOSTERIA La feniceオーナーシェフ 三本 直子先生です。三本先生は、悠久山栄養調理専門学校の卒業生です。イ...
こんにちは(^^)教員の本宮です!
今日は調理専攻科2年生の授業の一部をお届けします。
「サイエンスクッキング」
どんな授業だろう?と思われる方も多いですよね!
簡単に説明をすると・・・
1年次の授業「調理理論」で学んだ「調理のコツ」の科学的根拠を学びます。
一度作った料理、または異なる材料を用いての応用料理を作る時に、
どこがポイントか、何を変えればよいか、が分かるようになります!
今日は第1回目!!
内容はオリエンテーションと”調味料の体積と重量”でした。
実験の目的は
“体積と重量の関係を知り、計量器の正しい扱い方を知る”です。
同じ大さじスプーンで計量しても、人によって4g、5gと差が出る調味料もありました。
その誤差はもちろん料理の味付けに影響するので、
正しい計量器の扱い方を知ることは調理師にとってもとても大切なことですね!
実験なので・・・
“結果”が大事です!!!
みなさん、必死に班員のデータをメモしています。
5月頃から、米・いも類・野菜・果物・魚介・肉……と食品を扱う実験も行っていきます!
がんばろーう!!
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