なんておいしいケーキでしょう
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本校の職員の中に、とってもお菓子作りが上手な先生がいます。その先生が、タルトタタンのスポンジケーキバージョンを作ってきてくれました。 りんごの酸っぱさ、カラメルの香り、ふわふわな...
2023年度がスタートして、2ヶ月が経ちました。
あっという間…。
日本料理Ⅰも、4月は包丁の扱い方(基本的な野菜の切り方)、
包丁の研ぎ方、だしの取り方など…基本、基本が続きました。
5月からは、基本に加えて少しずつ難しい内容も入ってきています。
~5月のメニューより~
目下の課題は『鯵』です。
校内コンクールの課題でもある鯵の三枚おろし。
みんな必死で練習しています。が…なかなかです(;’∀’)
最初に野元先生のデモンストレーションをみて、次はみんなの番。
はい、開始-。
次に頭落として、腹をひらく…
うまく出来た学生もいれば、できなかった学生もいます。
「先生ーーー!、次の授業までにたくさん練習してきます!」と学生。
ホントにそうだなって思います。
授業内の練習だけでうまくなるわけがない。
大根の桂むきも、
魚のおろし方も、
だし巻き卵も…。
自分のものになるまで、ひとつひとつ…コツコツと練習するしかない。
「練習は裏切らない」
野元先生はよくおっしゃいます。
日本料理の試験課題として取り上げられているものは、
調理師として身につけなければならない大事な技術。
授業時間はもちろん、一人ひとり練習する時間を大事にして欲しい。
『料理人は、手間をかけて、お金をいただく』
これも野元先生の言葉。
より美味しく、お客様が喜んでくださる料理を提供できるように、
手間のかかる作業も、一つひとつ丁寧な仕事を心がけて
料理を作り上げています。
入学してまだ2ヶ月しかたってない1年生もです(*’▽’)
みんな一生懸命、頑張っています。
いよいよ明日は確認試験。
きっとみんな練習している事でしょう!!!
練習した分だけ、上手くなる。
今日の西洋料理の確認試験もお疲れ様。
明日も頑張ろう!
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