R5 12/19 食品加工学実習のお話
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寒い日が続く中、皆様いかがおすごしでしょうか?丸山です。ブログ及びこの記事を見てくださりありがとうございます(_ _)ペコリさて今回は栄養士科2年生の食品加工学実習「ソーセージの回」...
本日は調理師科の日本料理の実習の様子をお届けします!
厚焼き玉子
鯵のたたき
今回実習で作るのはこちらの2品です!(^o^)/
まずはじめに、桂剥きの練習の様子です。
学生が持っている包丁の形が、ご家庭の包丁と少し違うのにお気づきでしょうか?
日本料理では薄刃包丁を使用します!
刃が薄く、大根の桂剥きや野菜を切るのに向いています!
家庭で使う牛刀(両刃)と違って、刃が片方にしかついていないので切るときに少しコツが必要です!
これから練習を重ね、徐々に慣れていきましょう(^O^)
続いて鯵の三枚おろしに初めて挑戦!
魚をおろす時には、出刃包丁を使います。
出刃包丁は主に魚をおろす為に作られた包丁で
刃元が太いので、魚の頭や骨を切る時に刃こぼれせずに切ることが出来ます。
最初は慎重に、繰り返し練習して手早くおろせるようになりましょう!
厚焼き玉子は写真がありませんが、鍋の使い方や温度管理、玉子の返し方などがポイントです!
桂剥き、三枚おろし、厚焼き玉子は日本料理の基本なので、しっかり練習して土台をつくりましょう!
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